20 mars 2011
第一原発の冷却作戦に当たられた隊員の皆様。ありがとう御座います。
原発が水素爆発を起こし、
放射性物質が漏れて放射線の被害が拡大する恐れがあるにも関わらず、
被害を食い止めるために必死で現場で作業をして下さっている自衛隊の皆様。
東京消防庁の「ハイパーレスキュー」派遣隊員の皆様。東電の皆様。
本当にありがとうございます。
災害救助のスペシャリストである「ハイパーレスキュー」の冨岡豊彦隊長は、
「大変だったことは」と問われると、「隊員です」と言って沈黙し、
涙を浮かべ、声を震わせながら、
「隊員は非常に士気が高く、みんな一生懸命やってくれた。残された家族ですね。本当に申し訳ない。
この場を借りておわびとお礼を申し上げたい」と言っておりました。
高山隊長は職場から直接現場に向かい、
その際に奥様へ「安心して待っていて」とメールで伝えたところ、
「信じて待っています」と返信があったといいます。
佐藤総隊長も奥様にメールで出動を伝えたところ、
「日本の救世主になってください」と返信が届いたそうです。
消火活動に当られた皆様のおかげで、私達は現在も無事に生活する事ができております。
ただただ感謝することしか出来ません・・・胸が苦しくなります。
本当にありがとう御座います。
自然の中で人間とは本当にとても無力です。でも、私達人間は無能ではありません。
再び立ち上がり再生する為に、やる気と能力が誰にでもあります。
■佐川急便代金引換での発送についてのお詫び■
このような情勢の中、ご注文を頂きましたお客様。本当にありがとう御座います。
各運送会社では条件付でお荷物の受け入れが出来るようになりました。
ただ、代金引換に付きましては未だに受け入れ態勢が整っておりません。
代金引換でのご注文を頂きましても、お品物の発送が未定となります。
どうぞご理解下さいます様お願申し上げます。
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